
食品卸売業の皆様、営業活動に課題を感じていませんか?
- 顧客データを営業担当者がそれぞれ管理しており、社内共有ができていない
- 営業担当者が少なく、全ての顧客に十分な販促活動ができない
- どの顧客がどの商品に興味を持っているのか、把握できていない
これらの課題は、食品卸売業に限らず多くの企業が抱える共通の悩みと言えるでしょう。
近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれる中、食品卸売業においても、デジタル技術を活用した業務改革が求められています。
顧客のニーズが多様化し、競合との競争が激化する中で、従来のアナログな営業手法では、顧客満足度向上や売上拡大が困難になってきています。
賃上げへの取り組みはどの業界でも課題であり、生産性を向上できる仕組みづくりは急務ではないでしょうか。
当社ではこれらの課題を解決し、食品卸売業のDXを加速させるための自動販促システム「売切御免」を開発いたしました。
自動販促システム「売切御免」の導入によるメリットを紹介いたします。
営業活動を可視化する
見込み顧客の情報を一元管理できるクラウド型のシステムですので、営業担当者はいつでもどこからでも顧客データにアクセスし、共有することができます。
営業担当者間の情報伝達が円滑になり、顧客への対応がスムーズになります。
また、顧客とのやり取りの履歴や商談の内容などが記録されるため、営業活動の進捗状況を可視化し、効率的に管理することができます。
効率的な販促活動を実現
顧客のご要望に合わせてパーソナライズされたメールを送信できる機能があります。
顧客の需要データから、最適な在庫を自動で提案しメールを送信することができるため、担当者の負荷軽減することができます。
顧客のご要望に合った情報提供ができますので、確度の高い顧客にアプローチすることができます。
最適な営業戦略を立てる
顧客のサイト閲覧履歴や資料ダウンロード履歴などの行動データを分析し、どの商品に興味を持っているのかを可視化します。
どのメールやキャンペーンが効果的だったのかを数値で評価し、改善に繋げることができます。
顧客の行動データを分析することで、顧客のニーズを深く理解し、より最適な営業戦略を立てることができます。

売切御免が生まれた背景
「売切御免」は、自社サービス「MAStyle」をベースに開発しております。
当社は、システム開発やWebサイト制作を行っていますが、営業担当者が少なく、営業活動に十分な時間を割くことができませんでした。そこで、自社の得意分野であるシステム開発を活かし、営業活動を効率化するためのツール「MAStyle」を開発したのです。
元々は自社の営業活動のために開発した「MAStyle」ですが、お客様から導入したいというお声をいただきBtoB企業向けのマーケティングツールとして正式にリリースすることになりました。
特に食品卸売業のお客様から成果が出たとのお声をいただくことができました。更にお客様から在庫管理でのお悩みも伺い、丸ごと解決したい!という思いから「売切御免」の開発にいたりました。

「売切御免」で営業革新を!
「売切御免」は、食品卸売業の営業活動における様々な課題を解決し、営業効率を最大化するためのツールです。
- 顧客データの一元管理
- パーソナライズされたメール送信
- 顧客行動データの分析
これらの機能により、営業担当者はより戦略的な営業活動を行うことができ、売上向上に貢献します。
もし、貴社の営業活動に課題を感じているのであれば、「売切御免」をぜひ一度ご検討ください。